11月23日の會津熱中塾は三島町での出張授業

11月23日 三島町特別授業

1時間目は、小樽出身で下郷町在住のドキュメンタリー映画監督の安孫子亘さんの「世な中で一番大事なこと」の授業です。先生のスタートはテレビ番組が最初。限界を感じ東京でできないことをやろうと考え、ドキュメンタリー映画の世界へ移られたそうです。ドキュメンタリー映画では、二度と撮れない瞬間記録することで真実を次の世代に残していくことをライフワークされているそうです。監督が撮られた「桧枝岐歌舞伎やるべぇや」「生きてこそ」「春よこい」「「知事抹殺」の真実」「奇跡の小学校の物語~この学校は無くさない!」の映画撮影の興味深いお話をされました。監督が映画を通じて感じたことは、地域が生き延び変わっていくには、個性豊かなリーダーが存在してリーダーシップを発揮していること、自分らしく生き輝いていることだそうです。

ドキュメンタリー映画は皆さんの考える道具、キッカケにしてほしいと結び、今は、只見線の開通に向けての映画を撮っているそうです。楽しみです。

2時間目は、宮崎からホームホスピスかあさんの家を運営している市原美穂先生の講義です。

最初に人生の終盤はピンピンコロリとは逝けない時代で、ピンピン・ヨロヨロ・ドタリの人生が待っていることから講義はスタート。老後は子どもの世話にはならないといいながらほとんど終末期に備える気がなく、備えを阻止する制度要因も多く、準備を遅延させる本人要因も多い事に驚かされます。なかなか自分らしく死ねない、どう終末期を迎えたいのか家族との話し合いができていないこと、終活と身じまいは違うことなど、大事なことなのにきちんと準備ができていない、先送りにしてきたことが世間一般です。

人生の最終期について、自分の考え、意向をはっきり持つこと、医療に支配された老後ではなく、看護と介護で支えられた生活支援の場の必要性を感じました。

翌日24日は会津若松市で介護従事者向けの講演を行いました。熱気のある講演で会津地方でも充実した在宅介護が受けられる町になっていければと感じました。

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