11月13日會津熱中塾第2回

11月13日(土)會津熱中塾第2回が開催されました。

1時間目は今年の2月に会津美里町に移住してきた宇野泰宏さんの「ないなら、創ってみる」~経営者はなぜ農業をめざしたか?~ の授業。 高校卒業と同時に留学したアメリカの厳しい大学生活、一橋大学ビジネススクール時代、バスケットのコーチの中で経験した子供達に異変を感じたこと。落ち着きの無い子、上手く走れない子から食の重要性、厚底靴の弊害にも関心が高まっていたなかで出会ったのが「わら一本の革命」の本。全国30件ほどの有機・自然農家を巡り、会津で自然農法「無」の会に出会ったことで会津美里町へ移住を決意。これからの目標を経営プロデュースと農業革命に舵をきった28歳の若者のこれからに目が離せません。彼の感覚では「会津の空気はホッとさせる特別なものがある」そうです。

会津の中高生に会津ではなかなか経験できない将来の指針となる大人との出会いを体験させたいと感じました。

2時間目は郡山女子大の長田城治准教授の旅先で役に立つ建築のミカタ~歴史的建造物を100倍楽しむ方法~ の授業。先生の研究室の学生にも参加いただきました。

写真をみながら「古い建物はどちら」というクイズ形式で進めていきます。

BS朝日の百年名家で数多くの建物を解説されている先生のテンポのよさもありあっという間の1時間でした。

屋根、梁や柱、手斧(ちょうな)の使い方、釘の形、紅梁絵様(こうりょうえりょう)の柄、法隆寺が美しく見える秘密、社寺建築に隠された動物、東日本と西日本の街並みの違いなどのクイズを通して全体を見る視点、細部を見るポイントなどを教わりました。専門家の見方を教わると旅行の楽しみ方も増えていきます。建物は地域による相違、時代による変化、材料の相違・変化、技術の進化の集合体です。歴史的建造物を訪れて、自分なりに建物や空間を評価ができそうです。その中で大事なことは建物に触れた時に様々な違和感を感じることが重要だそうです。

まずは、福島県本宮市の蛇の鼻御殿から訪問してみましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です