第6回會津熱中塾は末廣酒造嘉永蔵で開催されました

第6回會津熱中塾は9月7日(土)に末廣酒造嘉永蔵で開催され、併せて第五期の修了式も行われました。

一時間目は、杉山智之先生の「自動車開発の変遷~ものづくりの原点を探る~」です。

先生は、本田技術研究所で車の開発に携わっていた方。Accord、Civic、Inspire、プレリュード、オデッセイやCMのアダムスファミリー、Legendといった名前を聞くたびに懐かしさいっぱいでした。また本田が衝突防止装置やカーナビを最初に作っていたことに驚くとともに本田の奥深さを感じました。現在の車事情は、日本の市場規模は世界の6%の519万台でその4割が軽自動車で占められているので、最近の車は北米や中国向けで車体が大きくなり、日本向けの車が作られなくなって残念というお話を聞いて、私が最近の日本車にワクワク感が感じられないことに納得しました。

2時間目は、フリーアナウンサーで農業ジャーナリストの小谷あゆみ先生の「会津の誇りってなんだろう 地域の宝を発信しよう」です。先生は石川テレビ時代に農村に関わりコメ作り番組を通して「ひとりDASH村」のようなことを経験されました。そこで感じた農業の価値は食料生産だけではなく、農家の暮らしの中で生まれる喜びや感動にも価値があると感じたことが、スタートだそうです。これからの農業では、生産者と消費者は従来型の対立関係から、農を中心として同じ輪の中で暮らすプレーヤーとサポーターとしての関係 = <友産友消>の関係だとのお話は印象的でした。

「日本の田舎の楽しさを価値あるものとして伝えることは、縮小する日本の知恵と文化(日本らしさ)を未来へ、世界へ繋ぐこと」これが<私達の道しるべ>になりそうです。

授業終了後は、修了証書授与式。塾長が出席できなかったので、杉山先生から修了書をいただきました。塾生の皆さん、来期もよろしくお願いします。

第五期修了証授与式

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です